株式会社ヒョーシンは1999年に設立し、斬新なアイデアと培われた技術で、プラスチック加工を通じて次世代製品を数多く生み出してきました。 これからも、プラスチック業界のリーディングカンパニーとして新しい挑戦を続けていきます。
代表挨拶
全てのお客様に、想いを込めた質の高い製品をお届けします。
この度は、弊社のホームページをご覧いただきまして、ありがとうございます。株式会社ヒョーシンは平成11年に設立し、滋賀県長浜市に一貫生産体制の自社工場を構え、多種多彩なプラスチック製品を加工しております。
近年はコロナの影響もあり、アクリル板は非常に需要が高まっている素材です。ガラスよりも軽くて持ち運びやすく、低コスト、透明度もあり、耐衝撃にも優れている等、アクリル板には沢山のメリットがあり、自由度の高い加工ができる事から、無限の可能性を秘めております。
当社の強みは何といっても、アクリル板の特性を最大限に活かし、自由な発想と技術でお客様のニーズに合わせた製品を生み出せることです。
チャレンジ精神旺盛な熱意あるスタッフに恵まれ、プラスチック製品だけではなく、最近ではダンボール什器の制作にも取り組んでおります。
今後も「持続可能な、社会づくりに貢献する」企業理念をかかげ、ものづくりを通じて社会の発展に寄与してまいります。
スタッフ一同、精進いたしますので、今後とも皆さまのご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役 田中 伸一

企業理念
「持続可能な、社会作りに貢献する」
私たちの、豊かな生活を150年余りかけて支えてきたのが、「化石資源」と呼ばれるものです。石油、石炭、天然ガスなどが、これにあたります。
人類は「更なる豊かさ」を求めるために、工学を中心に化石資源を使い切るテクノロジーを発展させてきました。

「プラスチック」も石油から取り出した「ナフサ」を原料とし、生産されています。
この化石資源も、由来は生物資源ですが、海底や湖底に沈んだ生物遺骸に、運よく土砂が堆積し、微生物に分解されずに地層中に保存され、「数億年」かけて変質して出来た資源です。ここに「持続性」はありません。

これとは対照的に、持続的に再生産される生物資源のことを、「バイオマス」と言います。バイオプラスチック、生分解性プラスチック、バイオエタノール、セルロースナノファイバーなどが、これにあたります。
近年、世界中でこの問題に取り組むため、持続的に再生産される資源の研究が、活発に行われています。まさに時代は「化石資源」から、「生物資源」を優先して使用する時代へ、変革しようとしています。
これは「車」、「住宅」、「家電」、「ビル」、「雑貨品」等に使用される様々な材料が、近い未来に生物由来の材料へと、置き換わることを意味します。しかし、その道のりは決して平坦ではなく、道のりは長く険しいものになるでしょう。

これらの課題に対して、しっかりと向き合い、新たな価値を創造し、持続可能な社会作りに貢献して行くことが、私たちの使命です。
    Mission 私たちが、やるべきこと
  • 私たちの思いを発信し
  • 私たちの思いを商品化し
  • 私たちの活動に共感して頂ける仲間を増やす
会社名
株式会社ヒョーシン
所在地
〒529-0343 滋賀県長浜市湖北町小倉110番地
TEL
0749-78-2800
FAX
0749-78-2801
設立
平成11年11月4日
資本金
1000万円
工場施設
レーザー加工機、プラスチック板加工機械一式、NC ルーター、鏡面加工機2機、ランニングソー3台、車両4台etc
事業案内
店舗用プラスチック板加工製品全般、工業用プラスチック加工、POPディスプレイ什器、器具の製作、その他受注製品の企画、製作、販売、オンラインショツプによる販売、39ブレッド、39ファクトリーの運営
従業員
30名
代表取締役
田中 伸一
主要得意先
店舗内装工事関連会社、各種メーカー、及び代理店、同業協力会社etc
取引銀行
長浜信用金庫 びわ支店
決算期
年1回 12月